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取材者の一言


今回は、台湾法視特股份有限公司の武川総経理にお話をお伺いしました。武川総経理は、以前にも台湾駐在経験をお持ちで、現場で中国語を操りながら活躍されております。武川総経理、お忙しい中、ありがとうございました!
 

会社概要

台湾法視特股份有限公司(本社名:株式会社ファースト)

総経理 武川友紀 様
所在地 日本 神奈川県大和市 台湾 台北市南京東路
設立 日本 1982年 台湾 2003年
従業員数 日本 200名 台湾 3名
事業内容
(台湾)
画像処理装置・システムの販売及びアフターサービス。台湾では主に液晶・半導体メーカーや装置メーカー向けに工場向け自動化機器(FA)用の画像処理装置・システムを販売しております。
会社案内 当社は創業以来、一貫して専業メーカーとして画像処理技術の研究と商品開発を行ってきました。当社の海外初拠点が台湾となりますが、今まで台湾になかった画像処理技術を用いて、液晶・半導体メーカー向けに新たなサービスを提供したい、と考えております。
 

インタビュー内容


パソナ 日系企業から見た台湾、中華圏市場(台湾、日系企業、産業の将来性など)。
武川様 当社初の海外拠点が台湾となるわけですが、台湾では液晶・半導体メーカーが設備投資を続けておりますし、成熟したマーケットですが、当社にとってはまだまだ開拓できる市場がある、と確信した上で、台湾進出を決意しました。また、台湾をアジア市場の足がかりとも考えておりまして、アジア全体を見る拠点としても、重要なポジションにあると感じております。
   
パソナ 台湾における活動状況、今後の展望は?
武川様 台湾も日本と同様、大量生産できるローテク産業は人件費の安い国々に生産拠点を移動しており、ハイテク製品のみ、自国で生産する傾向が強まってきていると思いますが、当社製品は台湾で売れる土壌がある、と感じております(例、画像処理技術を応用した高精度・高速度の位置決め装置やLCD等の検査装置)。また、中国などの展示会に行くと、台湾メーカーの知識レベルの高さが改めてわかり、台湾企業の協力を得て中国進出する日系企業も少なくないという話にもうなずけます。
   
パソナ 日系企業から見た台湾人社員(長所、短所、日本人社員との違いなど)。
武川様 そうですね…、一言では表現できませんね(笑)。例えば、日本人よりストレートな性格であると感じますが、それによって楽な時も疲れる時もありますね(笑)。また、答える際、結論を出すのが早いように感じます。例えばお店に行って商品がない場合、「没有。」で終わってしまって、ではどうしたらよいのか、まで考えてはくれませんね。日本だと、通常、「ありませんが、御取り寄せしましょうか?」のように、次のステップを提案してくれます。営業としてはストレートで強気のほうが良い、とは思いますが…、一長一短ですね(笑)。
   
パソナ 採用人材の条件は(仕事にあたって必要なスキルなど)?
武川様 きちんと仕事が出来る方、ですね。①仕事をする能力、②コミュニケーション能力、③責任感、を重視します。会社(組織)で働いてもらいますので、情報を自主的にきちんと共有できるような方が望ましいと思います。
   
パソナ 台湾で仕事して困った事、良かった事は(雇用、ビジネス習慣、生活など)?
武川様 困ったことは特にないのですが、異国ですので、やはり病気になったら心細いですね。だから、健康には気を配るようにしています。今回二度目の台湾駐在で、また台湾で仕事がしたい!という希望がかなったので、それはとても嬉しいことだと思っています。

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