| パソナ |
日系企業から見た台湾、中華圏市場(台湾、日系企業、産業の将来性など)。 |
富田
総経理 |
当社の専門でもあります『不動産業界』の動向から申しますと、2002年に台湾で正式に「宅建(宅地建物取引主任者)」資格が導入され、同業界も高い専門性が必要となってきております。こういった動きから、不動産会社も淘汰されてきておりますが、『消費者保護』といった観点からは、消費者にとって非常に良い傾向だと思います。また2004年度の台湾における不動産取引は確かに好景気でしたが、今後の動向は政府の政策次第、といった感があります。 |
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| パソナ |
台湾における活動状況、今後の展望は? |
富田
総経理 |
先ほど話しました台湾の動向に重なりますが、『質の向上』を心掛けたいと思います。具体的に申しますと、「社員教育」をより浸透させ、お客様の満足度をUPさせていきたいと思っています。また、不動産業を中心に、お客様の「生活」を総合的にサポートできるよう、ニュースレターやHP上での情報公開を強化したいと思います。当社のミッションは、『不動産を通じて、お客様に台湾に対して良い印象を留めてもらう。より多くの人に台湾ファンになってもらい、日台理解と交流に貢献する。』ですので、今後もこの実行に努めたいと思っています。 |
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| パソナ |
日系企業から見た台湾人社員(長所、短所、日本人社員との違いなど)。 |
富田
総経理 |
台湾人の方々の良い点は、『視野が広い、交友範囲が広い』という点ですね。日本人以上に、会社以外の交流の場をお持ちですよね。また短所というか、日本人より、行動する前に事前の仕込みが甘いかな、と思うことがあります。もちろん、人それぞれで個人差はありますが。 |
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| パソナ |
採用人材の条件は(仕事にあたって必要なスキルなど)? |
富田
総経理 |
当社は日系企業向けのサービスに重点を置いておりますので、「日本留学経験者」を採用の際の一つのキーワードにしております。それは高い日本語能力だけではなく、基本的な日本のビジネスマナーやホスピタリティを理解している人物を採用したいからです。当社はサービス業ですが、出来る人というのは、業界や国籍を問わず『気が利く人』ではないか、と感じています。 |
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| パソナ |
台湾で仕事して困った事、良かった事は(雇用、ビジネス習慣、生活など)? |
富田
総経理 |
台湾は親日的な社会ですので、日本人ということで、雲の上の人物と交流できたりすることがあったり、色々な方と知り合うことが出来て、そういった点では得をしていると思います。また、日本にいますと、会社中心の人間関係に落ち着きやすいですが、台湾では色々な業界にいる日本人の方と交流できて、学ぶことも多くて面白いですね。 |