TOP INTERVIEW

取材者の一言


今回は、液晶の光の源・「陰極放電灯」のトップメーカー、台灣哈利盛東芝照明股份有限公司の清水総経理にお話をお伺い致しました。台湾といえば液晶ビジネス!今後の台湾における液晶ビジネスの動向、そして今後期待する人材像など、貴重なお話満載です。是非、御講読下さい!
 

会社概要

台灣哈利盛東芝照明股份有限公司 (本社名:ハリソン東芝ライティング株式会社)
清水 総経理

所在地 日本 愛媛県今治市 台湾

台北県中和市

設立 日本 1950年 台湾 2002年
従業員数 日本 1,200名 台湾 30名
事業内容
(台湾)
液晶バックライト用冷陰極放電灯の加工、販売。点火回路(インバーター)、バックライトの販売。
会社案内 当社は、情報機器、自動車、OA機器、産業機器用光源の専門メーカーとして、世界の人々が豊かで幸福な暮らしを実現する為に、「産業用光源」の分野で社会に貢献させて頂いております。今後も高精度の光技術を通じて、日々複雑化・多様化する社会の要請にお応えして参りたい、と考えます。
HP http://www.harison.co.jp/
 

インタビュー内容


パソナ 日系企業から見た台湾、中華圏市場(台湾、日系企業、産業の将来性など)。
清水
総経理
当社は液晶モニターが画像を映し出す際に欠かせない「光」を放つ「陰極放電灯」を日本で製造し、台湾で最終加工を行い、台湾の液晶メーカーに提供しております。ご存知の通り現在、台湾は液晶分野のおいて世界トップとなっております。一方で台湾系メーカーが中国へ生産拠点が移転される動きも強くなっておりますが、技術と購買という要は台湾に残っておりますので、当社が台湾を重要な市場と見ていることは間違いありません。但しこれからは、台湾、中国を含む中国圏のグローバル化が更に進んでいく、とも思っております。
   
パソナ 台湾における活動状況、今後の展望は?
清水
総経理
液晶関連ビジネスは、液晶TVなど需要が拡大していることもありまして、お陰様で当社は台湾において大変順調に成長しております。今後は更に台湾系メーカーの進出が著しい中国でのビジネス展開をより戦略的に考慮した上で、広くお客様のご要望にお答えしたいと思っております。
   
パソナ 日系企業から見た台湾人社員(長所、短所、日本人社員との違いなど)。
清水
総経理
そうですね、台湾の方は明るくて協調性が高い方が多いと思います。例えば、今朝入社してきた新入社員が昼すぎには以前からいた仲間のように溶け込んでいたりして、これはすごいなぁと感心しました(笑)。仕事も進んで協力し合いながら取り組んでいるように感じます。一方で、規律を守るといったことに若干弱いかなぁと思えることもありますが、それ以上に長所が多いと感じています。
   
パソナ 採用人材の条件は(仕事にあたって必要なスキルなど)?
清水
総経理
明るさ、誠実さとコミュニケーション能力の三点に重点を置いております。会社というのは一人では何も出来ません。仲間と皆で一緒に仕事が出来るか、ということが非常に大切なポイントだと思います。そしてポジションにもよりますが、中国で働くということも視野に入れているような方を歓迎します。これからはこういったグローバルな感覚も必要だと思います。
   
パソナ 台湾で仕事して困った事、良かった事は(雇用、ビジネス習慣、生活など)?
清水
総経理
私は台湾オフィス設立時の3年前から初めての海外駐在として赴任しておりますが…、困ったことは特に思いつきませんねぇ(笑)。台湾は大変暮らしやすい国だと思います。休日はゴルフをしたり、陽明山辺りに山登りに行ったりして過ごしています。台北は都心ながら近くに山があり、自然を気軽に散策できるので、とても良い環境だなぁと思います。

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