
取材者の一言 今回は、私達に夢ある製品を提供する影の立役者、萬代玩具娛樂有限公司・中村董事兼総経理にお話をお伺いしました。「機動戦士ガンダム」「聖闘士星矢」「ケロロ軍曹」などなど。バンダイ社キャラクター製品は世代を超え、台湾の皆様にも夢と感動を提供し続けております。そんな「感動創造企業」において求められる社員像とは?是非、御講読ください! |
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| 会社概要 萬代玩具娛樂有限公司 (本社名:株式会社バンダイ) 中村 董事兼総経理
会社案内 当社バンダイは、「ガンダム」をはじめ様々なキャラクターの商品やサービスを提供する企業です。商品は一般玩具以外にもTVゲーム、アパレル、生活雑貨など多岐にわたる事業展開を行っています。台湾では近年「ガンダム」「ナルト」「ケロロ軍曹」などのキャラクターがヒットし、台湾の皆様に広く受け入れてもらうことができました。当社バンダイは今後も「世界一の感動創業企業」を目指し、ここ台湾でも他社がまねできないユニークなキャラクター商品の提供を続けて参ります。 |
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| インタビュー内容 パソナ:日系企業から見た台湾、中華圏市場(台湾、日系企業、産業の将来性など)。 中村総経理:基本的に当社は台湾において日本のキャラクター商品などを販売しておりますが、台湾の方はキャラクター製品を抵抗無く受け入れて頂いて、アジアの中でも特に台湾は非常にポテンシャルの高い市場と捉えております。恐らく台湾は日本文化への許容性の高さではアジア一、いや世界一なのではないでしょうか。有り難いことですね。また中華圏市場についてですが、同じ中華圏と言いましてもやはり各国ごとに、日本の文化に対する政府や国民の見方が異なりますし、一つに括れない感があります。例えば、台湾と中国ではテレビ放映への規制の仕方も異なります。よって、台湾をテストケースとして中華圏でビジネスを行う、という方向は、当社の場合、あまり適切ではないように思えます。パソナ:台湾における活動状況、今後の展望は? 中村総経理:現在、インターネットなどの普及により、情報がどんどんリアルタイムで入ってくるようになっておりますので、日本で流行っている製品をよりタイムリーに台湾で提供する必要があると考えております。現時点でホットな話題としてはPS3,wiiなどの次世代TVゲーム機があります。当社も次世代機対応ソフトの発売をもって市場参入致しますが、今年から来年にかけ市場拡大が見込まれ、非常に楽しみです。 |

| パソナ:日系企業から見た台湾人社員(長所、短所、日本人社員との違いなど)。 中村総経理:台湾の方は全般的にとても優秀だと思います。複数の外国語を商談レベルで話せる方の割合が比較的多いと感じます。もちろん、語学はあくまでもスキルですが、性格的にも非常に柔軟性が高く、行動的だと思います。しかし行動が早い反面、思いつきで動いている場合も多々あると見受けられるのが残念な点です。 パソナ:採用人材の条件は(仕事にあたって必要なスキルなど)? 中村総経理:まず語学力として、商談レベルの日本語または英語の能力は必須です。また当社の面接は長いと評判なのですが(笑)、30~60分ぐらいかけて、物事に対する「考え方」のセンスを確認しています。特に「自立心」の有無は重要ですね。是非、自分で考えて、自分で動ける方に入社していただきたいと思います。 パソナ:台湾で仕事して困った事、良かった事は(雇用、ビジネス習慣、生活など)?中村総経理:うーん、普段からあまり「困った」って感情が沸いてこないんですよ(笑)。強いて言えば、商売上、論理より人間関係やつきあいが重視されることがあることは、ちょっと抵抗がありますね。良かったことはたくさんありますが、一番は食事ですね。台湾料理、大好きですよ。特に「臭豆腐」(笑)。屋台の料理も美味しいですし、花蓮など綺麗なところもありますし、家族で台湾生活を楽しんでおります。 |