
取材者の一言 台湾で一大ブームを巻き起こしているスイ-ツといえば...そうです!ミスタードーナツです!今回は台湾ドーナツブームの火付け役でもある統一多拿滋股份有限公司・喜多見総経理にお話をお伺いしました。日本NO.1ドーナツ専門店としての誇りを持ちながら、美味しいドーナツを提供するために繰り広げられる絶え間ぬ工夫と努力の数々とは...。是非、御講読ください! |

| 会社概要 統一多拿滋股份有限公司 (本社名:統一超商様50%及び株式会社ダスキン様50%出資のジョイントベンチャー形態) 喜多見 総経理
会社案内 統一流通グループは、日本NO.1のドーナツチェーン店であるミスタードーナツを台湾に招き、「統一多拿滋股份有限公司」を設立しました。2004年10月1日、台北・天母エリアに一号店をオープンして以来、日本の新しい食文化を台湾に紹介するために、お客様の立場に立った真心込めたサービスを提供しております。ドーナツは毎日お店で手作りし、美味しいのはもちろんのこと、様々な種類をご用意しております。お蔭さまで開店以来、メディアや消費者の皆様から熱烈な歓迎を受けております。その期待にこたえるためにも5年以内に100店舗オープンを目標とし、台湾で新たな飲食文化を創造してまいります。 |
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インタビュー内容パソナ:統一多拿滋様から見た台湾、中華圏市場(台湾、日系企業、産業の将来性など)。 喜多見総経理:台湾は日本の商品を非常に楽しんでくれる市場であり、日本が奨めようとする価値観をよく理解して下さる素地がきちんとある、成熟した市場であると捉えております。加えて、日本に匹敵するような消費力をもっておりますので、当社にとりましてとても期待できる市場であります。また中華圏市場につきましては、欧米市場と対比した場合、同じアジア人として広い意味での共通した価値観をもっておりますので、市場としての統一感が高く、当社にとって広くビジネスチャンスが存在している、と思います。 パソナ:統一多拿滋様における活動状況、今後の展望は? 喜多見総経理:ご存知の通り、ミスタードーナツ一号店が天母にオープンした際、長い行列をつくっていただき、話題性をもってデビューを飾ることが出来ました。今後はドーナツが気軽に生活の中に取り入れていただけるライフスタイルを提供するためにも、わざわざ購入いただくのではなく、気軽に手に入り、くつろぎとともにドーナツが台湾人の生活に定着するよう、着実に店舗を増やしていきたい、と考えております。現在、日本にはミスタードーナツが約1,300店舗ありますが、台湾では5年以内に100店舗オープンを目指しております。 |


| パソナ:統一多拿滋様から見た台湾人社員(長所、短所、日本人社員との違いなど)。 喜多見総経理:長所としては、まず積極的でパワーがありますね。そしてやるときはやる、という心構えをもっており、決断力、行動力、工夫をする頭のよさをお持ちですね。また物事に対してどんどん踏み込んできてくれるのも、日本人にはない魅力だと思います。短所について、ですか。私は短所をどうこう言うのではなく、やはり台湾人と日本人、一緒にビジネスをしておりますので、お互いの長所を伸ばして、足りない所があればそれを補い合うように協力したいと思っています。台湾の方とビジネスをするのは非常に勉強になる点もあり、面白いですよ。 パソナ:採用人材の条件は(仕事にあたって必要なスキルなど)?喜多見総経理:社員が楽しみながら仕事をして、その楽しみをきちんとお客様へ伝える、というのが当社の方針です。また我々の使命として、品質の良いドーナツを提供してお客様に喜んでいただく、ということがありますので、そういった我々がやりたいサービスに対する理解力を持った方に入社していただきたい、と考えております。また本部で働いていても、お客様に商品を提供する店舗が全ての基本ですから、社員全員がいつでもお店に行ってドーナツを売ることが出来るよう、トレーニングしております。 パソナ:台湾で仕事して困った事、良かった事は(雇用、ビジネス習慣、生活など)? 喜多見総経理:そうですね、困ったこととして、言葉の問題はあることはありますが...。逆に言葉が通じないと、とても気持ちを込めて話したりジェスチャーしますので、それで言葉以上に心が伝わることがある、という経験もしておりますので...。うーん、つまりあまり困ってないですね(笑)。仕事を離れた私生活の部分では、50の手習いでジャズベース勉強しはじめました。まず日本ではそんな機会はつくれません。台湾で駐在員しか経験出来ない貴重な時間を過ごしております。 |
