TOP INTERVIEW
取材者の一言

今回は、台北で大人気の和ダイニング「火間土」、そして今年3月に天母に1号店がオープン致しました、新しいスタイルのフィットネスクラブ・「Curves」の事業展開を台湾で繰り広げる台灣威凌克新業創造股份有限公司・小吹 副総経理よりお話を伺いました。New Business Creatorとして日本で新規事業を次々と成功させていらっしゃる台灣威凌克新業創造股份有限公司様より、ビジネスを成功させるための秘訣もお伺いしております。是非、御講読ください!
会社概要

台灣威凌克新業創造股份有限公司(本社名:株式会社ベンチャー・リンク)
所在地 日本 東京都台東区 台湾 台北市忠孝東路
設立 日本 1986年 台湾 2005年
従業員数 日本 504名
(2006年12月現在)
台湾 61名
(2007年4月現在/アルバイト社員含む)
HP 日本 http://www.venture-link.co.jp/ (日本語)
http://www.venture-link.co.jp/chinese/index.html (中国語)
<直営店及びフランチャイズ店舗 HP >
火間土(和ダイニング)  http://www.kamado.com.tw/ (中国語)
Curves (フィットネスクラブ)  http://www.curves.tw/ (中国語)
威凌克餐飲(深セン)有限公司
http://www.venturelink-shenzhen.com/
(日本語)
事業内容
(台湾)
1、ビジネスコンサルティング事業の展開
2、直営店・和ダイニング「火間土」の経営事業展開
3、フィットネスクラブ「Curves」の台湾におけるフランチャイズ展開
会社案内
「NEW BUSINESS CREATOR(新事業創造者)」が創業来のベンチャー・リンクの事業コンセプトです。アジアにおいても、ベンチャー・スピリッツを忘れず、「新規事業」を創造していきたい、と思っております。
インタビュー内容 
パソナ 台灣威凌克新業創造様から見た台湾、中華圏市場
(台湾、日系企業、産業の将来性など)。
小吹 
副総経理
台湾という市場は、2つの点で魅力があります。1つ目は、消費市場としての魅力。20代女性を中心に日本への関心が高く、結果的に、日本のコンテンツに対する「需要」=「市場」を形成しております。又、2つ目として、アジアで展開する上で、ビジネスマンとしての基礎能力・商売センス・語学の点においてアジアの中でも優秀な人材を台湾では確保しやすいことが魅力です。中国深センでの展開においても、台湾人材と共に事業立上げを行いましたが、スムーズに仕事が進みました。
パソナ 台湾における台灣威凌克新業創造様の活動状況、今後の展望は?
小吹 
副総経理
台湾の火間土は、中国での多店舗展開を見据えて、2005年10月に OPEN しました。我々としては初めてのアジア展開でしたので、台湾において様々な商品開発・研究が行えたことは、貴重な財産(ノウハウ)となりました。 Curves は、全世界10000店舗、世界51ケ国で展開している世界最大のフィットネス・クラブです。日本では、我々ベンチャー・リンクが展開しており、2007年4月末時点で既に日本全国400店舗展開しております。台湾では、1号店を今年3月に OPEN し、今後5年間で200店舗を展開する予定です。 Curves は1992年、アメリカ テキサス州で誕生した、女性のための、女性によるフィットネスクラブ。住宅街や商店街、スーパーマーケットへの併設等、生活する場の“となり”で、小型(標準タイプで 40 坪前後)のクラブを展開しています。「 NO MEN, NO MAKE UP , NO MIRROR 」と、女性にとって居心地が悪くなる要素を徹底的に排除し、心地よい環境のなかで、親しい友人やトレーナーと楽しくお喋りしながらのワークアウトを提供しております。是非、台湾の方々にもこの新しい形のフィットネスクラブを体験し、習慣づけていただけたら、非常に嬉しく思います。
パソナ 台灣威凌克新業創造様から見た台湾人社員(長所、短所、日本人社員との違いなど)。
小吹 
副総経理
そうですね、まず長所ですが、台湾人の方は優秀で潜在能力が高いと思います。また何かに集中した時のパフォーマンスの高さは日本人以上ですね。また、短所と言いますか、全体的にチームプレーが苦手のような気がします。つまり指示されるより創意工夫が得意で、且つ自分の領域を守りたい、という傾向が強いがために、そういう結果になるのでは、と分析しておりますが。
パソナ 採用人材の条件は(仕事にあたって必要なスキルなど)?
小吹 
副総経理
「主体性」を一番大事にしています。我々の仕事は、新しいビジネスを創造することです。「0」から「1」を生み出すには、多くのエネルギーが必要ですし、数々のハードルをクリアするための創意工夫が必要です。よって、「主体的」に自らの能力拡大に挑戦する人材に私は魅力を感じます。
パソナ 台湾で仕事して困った事、良かった事は(雇用、ビジネス習慣、生活など)?
小吹 
副総経理
まず良かったことですが、「海外で仕事をしたい」という希望がかなったことですね。私は小・中学時代をアメリカで過ごしておりまして、将来はアメリカで事業を成功させたい、という夢を幼い頃から思い描いてきました。今回、台湾で新規ビジネス立ち上げを経験できたことにより、更にアジアを知り、日本人としてのアイデンティティを自覚できました。一方で大変だったのは、当初、自分の仕事への価値観を真正面からぶつけることで、台湾人スタッフとミス・コミュニケーションの日々が続いた時ですね。しかし、やはり自らの価値観や仕事観について、本質をさらけださないと相互理解できないことを最終的に発見することができ、大変勉強になりました。
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